2020年6月18日

大知波鉱山

訪問時期:2020年5月

静岡県 湖西市

1960年頃に閉山したというマンガン鉱山跡地に来ました。



鉱山脇の車道から森に足を踏み入れ、山の南側斜面を探索。
早速坑口を見つけました。入ってすぐ閉塞してます。





坑口2ヶ所目発見。
枯れ枝で埋もれかけた入口は遠目にはかなり分かりづらいです。
奥まで続いてそうなので内部の探索はまた次回。




坑口3ヶ所目。



小さな祠。
坑内作業の安全を祈願して建てられたものでしょうか。





坑口4ヶ所目。
中は閉塞してます。
続いて次はここから北東に進み、東側の斜面へ。







こちらにも坑口がありました。しかし入ってすぐ閉塞…




坑口付近からの景色。斜面下に沢山のソーラーパネルが見えます。






先の坑口からちょっと北に進んだあたり。
また坑口発見。



ここにも坑口。





かなり奥まで続いている坑道を見つけました。
内部は竪穴があって危なそうだったのですぐ引き返しました。
一人探索の時はなるべく奥に行かないようにしてます。





また別の坑口。
ここも奥まで続いてそうです。内部探索はまた次回。




ズリ跡?
鉱石らしきものが沢山落ちてます。






山中に点在する怪しげな小屋。
長期間使われている様子はなく、廃墟化してます。
中はちょっとした休憩所のようでした。
鉱山とは関係ない気がします。





山の中をずっと東の方に進んだあたり。
森の中に忽然と現れた貯水タンク。上の蓋は開きそうな雰囲気でしたが…
何か変なものを見つけたら面倒なので中は覗きません。
「仄暗い水の底から」というホラー映画が頭をよぎりました。




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